ロボットコースの最終回では、基本クラスはタイムトライアル競技会、応用コースは障害物競技を開催しました。

 1年間学んだプログラミングの知識を活用して、いかに効率の良いプログラムを組むことができるか競いました。コンマ何秒の僅差に挑む姿は、まるで未来の技術者を見ているようで、とても頼もしく感じました。

 上位者には指導員から賞状が贈られ、子どもたちは仲間の頑張りを称えあいました。