発明クラブ ロボットコースの第2回目です。

 基本コースでは、ロボットのマイクロビット、Make Code(メイクコード)操作をしました。

・マイクロビットとは?

 マイクロビットは、小型コンピュータであり、ロボカーに組み込んで、各種センサー信号を
取り込み、ロボカーの動き等をプログラムでコントロールするものです。

プログラムは、パソコン上で作成しますが、あらかじめ準備されたブロックを組み合わせる
方式で、“Make Code”アプリを使います。

基本的なプログラミングを楽しんで学習することができました。

 応用コースでは、サッカー競技で用いるロボットで実際に競技をしました。自分のロボットを動かし、工夫しながら活動できました。

 子どもたちは自分で作ったロボットを動かしながらものづくりの楽しさと達成感を味わえる貴重な時間となったと思います。次回、基本クラスでは「制御基板の製作」、応用クラスでは「超音波距離センサー作成」となります。