ものづくりコースでの活動報告を順次掲載してまいります。

ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度1・2月(第8・9回)

 ものづくりコースの最後のカリキュラムは「オリジナルリモコンカー」の製作です。2か月にわたって製作し、1か月目は動力部分のを作成、2か月は装飾や改造を行い、タイムトライアルの競技にチャレンジしました。  競技では、障害物 […]

カテゴリー
ものづくりコース
ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度12月(第7回)

ものづくりコースの第7回目は、毎年恒例のトンボ玉を製作しました トンボ玉はガスバーナーでガラス棒を溶かして作る、伝統的なガラス細工です。 トンボ玉は、本発明クラブの大人気カリキュラムとなっており、毎年トンボ玉が作りたくて […]

カテゴリー
ものづくりコース
ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度11月(第6回)

ものづくりコースの第6回目は、科学実験工作「水を壊して燃料電池!?」に挑戦しました! 燃料電池とは、水の電気分解の原理を利用し、水素と酵素を化学反応させて直接電気を発生させる装置です。 身近な水を使った実験で、改めて科学 […]

カテゴリー
ものづくりコース
ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度10月(第5回)

ものづくりコースの第5回目では、電子工作「交互に光る!ウインカー」を製作しました。 今年度初めての電子工作でしたが、クラブ員の皆さんは集中して取り組むことができました。 はんだごてを使っての作業となり、レベルの高い作品で […]

カテゴリー
ものづくりコース
ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度9月(第4回)

ものづくりコースの第4回目では、発明クラブに協賛をいただいているサン樹脂株式会社様の工場見学&プラスチック工作に行ってきました。 いつもと違う活動場所でドキドキした様子でしたが、工場見学では目を輝かせながらスタッフの方々 […]

カテゴリー
ものづくりコース
ものづくりコース
ものづくりコース 令和5年度7月(第3回)

ものづくりコースの第3回目では、「収納もできる飾り椅子」を完成させました。 先月に引き続き木工工作ということで、クラブ員のみんなの腕がとてもレベルアップしていました! ぜひインテリアと共に収納スペースとして、おうちで活用 […]

カテゴリー
ものづくりコース

令和4年度 

月(第3回) 

今月は、電子工作の基本である「半田ごてを使い、はんだづけをする」練習をしながら、イライラ棒が線に触れるとLEDの点灯とブザーが鳴る仕組みの「イライラ棒ゲーム」を製作しました。
5月~7月の3か月間で、作品を製作しながら発明クラブで使う基本的な道具の使い方などを覚えていきました。
夏休み後の9月・10月の活動は、電子工作の応用である「LED時計」を製作します。

月(第2回) 

2回目の活動は、木工工作の「倒れない本立て」を製作しました。本立ての底板に半丸板を取り付け、本が本立ての左右どちらか一方に偏ることで、本が倒れない仕組みとなっています。
早く作り終りそうなクラブ員は、自分で改良を加えオリジナルの本立てを製作していました。

5月 (第1回)

新たな年度を迎えた最初の活動は、紙工作の「潜望鏡」を製作し、鏡による光の「反射の法則」について学びました。
また、夏休みまでの5月・6月・7月の3か月間は、作品を製作しながら道具の基本的な使い方などを覚えていきます。

  

令和3年度 

1月 (第4回)

新年に入って最初のものづくりは、「ステンドグラスのチャーム」を製作しました。
半田ごてを使いながら、ステンドグラスを自由に組み合わせるガラス細工を実施しました。

 

12月 (第3回)

今月は、偏光板を使った光の偏光を学ぶ「光でモザイク」を実施しました。
作品を製作するいつものものづくりとは少し違った『学び』を中心とした活動を実施しました。

 

11月 (第2回)

一昨年の「北名古屋市少年少女発明クラブ10周年記念事業」で講演していただき、小説やドラマで話題になった「下町ロケット」のモデルと言われている株式会社植松電機の代表取締役 植松 努さんが設計・監修しているモデルロケットを製作しました。
本物のロケットと同じ構造となっているモデルロケットを製作しながらロケットの仕組みを学びました。
製作後、自分で作ったロケットが約30mまでの空へ打ち上がった時はクラブ員みんなが大盛り上がりでした。

 

10月 (第1回)

新型コロナウイルス感染症の影響のため、休止していた発明クラブの活動が約1年半ぶりに再開しました。
再始動した最初の活動は後援企業であるサン樹脂株式会社の職場見学・商品の工程を取り入れたプラスチック本棚を製作しました。初めての見る機械を使いながら緊張しながら製作しました。

 

令和元年度 

5月 (第1回)


メインコースでは、たくさんの細かいはんだ付けを行い、短絡ソケットの差し込み位置を変えることで様々な音を鳴らすことができるサウンドジェネレータを製作しました。また、スチレンボードでクラブ員が自由にオリジナルのケースの製作や紙コップなどを使うことで、空気の振動によって音量が変化することを学びました。
6月・7月は、木工自由製作です。クラブ員のみんな何を作るのか??今から楽しみです!
 

平成30年度 

12月(第7回) 


今月は、「リードスイッチこま」を製作しました。
このカリキュラムでは、リードスイッチが入ったカップ上にスプーンの上で回した磁石のこまを近づけると、こまがずっと回り続けることを体感することで、磁石や電磁力の性質などを学びました。

11月(第6回) 

 
今月は、山梨県にある日本航空学園(JAA人間力育成協会)から講師を招き、『自由製作コース』と合同で「電動エアプレーン」を製作しました。
コンデンサー付き電動エアプレーンは、風や気流などを上手く活用し飛ばせば200メートル以上も飛行できる飛行機です。
最後には、完成した「電動エアプレーン」を文化勤労会館の小ホールで皆で一斉に試験飛行をさせました。真っ直ぐ飛んだり、上手に旋回させながらの飛行など様々な飛ばし方で試験飛行を楽しみました。

10月(第5回) 


9月に引き続き、今月も「からくり階段」を製作しました。
先月に製作した土台作りから細かく正確に切った木材を組み合わせて、ビー玉が上手に階段を昇る「からくり階段」を完成させました。

月(第4回) 


9月から発明クラブ1年目のクラブ員(基礎コース)と2年目のクラブ員(メインコース)が一緒になって、同じカリキュラムで作品を製作していきます。
9・10月の2か月間で「からくり階段」を製作していきます。9月は「からくり階段」を作るために正確に木材を切ったり、土台作りを製作しました。
来月の10月は、正確に切った木材を組み合わせて、「からくり階段」の完成を目指します。

月(第3回) 


基礎コース3か月目の活動では、電子工作でイライラ棒が線に触れるとLEDの点灯とブザーが鳴る仕組みの「イライラ棒ゲーム」を製作しました。
また、この作品で発明クラブにおける電子工作の基本である「半田ごてを使い、はんだづけをする」練習をしました。5月~7月の3か月間で、作品を製作しながら発明クラブで使う基本的な道具の使い方などを覚えていきました。
夏休み後の9月の活動は、発明クラブに所属2年目以降のクラブ員(メインコース)と一緒になって、同じ内容の作品を製作します。


メインコースでは、工作キットを使った「電子ホタル」を製作しました。キットの基板が小さく、細かい「はんだづけ」でクラブ員は四苦八苦しながらも真剣に「はんだづけ」に取り組んでいました。

月(第2回) 


発明クラブ2回目となる基礎コースでは、木工工作の「倒れない本立て」を製作しました。本立ての底板に半丸板を取り付け、本が本立ての左右どちらか一方に偏ることで、本が倒れない仕組みとなっています。


メインコースでは、木工工作の「道具箱」を製作しました。クラブ員の中には基本ベース(レシピ)の「道具箱」から自分独自の「道具箱」に改良するクラブ員もいて、いろいろなアイデアが詰まった「道具箱」を製作していました。
クラブ員のみんなは、作った「道具箱」に何を入れるのかな??

5月 (第1回)

今年度、「ものづくりコース」での最初の活動となりました。5月・6月・7月の3か月間は、発明クラブへ初めての入ったクラブ員(基礎コース)と2年目以降のクラブ員(メインコース)に分かれて、活動を行います。


基礎コースでは、5月・6月・7月の3ヶ月をかけて、道具の基本的な使い方などを覚えながら作品を作っていきます。今月は、紙工作の「潜望鏡」を製作しました。


メインコースでは、これまでの作品を製作する内容ではなく、乾電池などを使い、いつもと違った実験を通した活動で科学実験「乾電池でできること?」を行いました。

平成29年度 

3月(最終回)


今年度最後の活動となった今月は、オリジナル「逆回転時計」を製作しました。
既存の時計を分解し、時計の動きを逆回転させ、ホワイトボードにその部品を取り付け、クラブ員一人ひとりがオリジナルの逆回転時計を自由に創作しました。


また、3/18(日)の活動後には、この3月でクラブを卒業する中学校3年生のクラブ員の卒業式を行いました。
長い間、発明クラブの活動に参加してくれてありがとうございました。指導員・事務局一同、君たちの4月から新しく始まる輝かしい門出をお祈りしています。

2月(第9回)


今月は、『難題に挑戦「三角パズル」』を製作しました。
カッターナイフを繊細に扱い、スチレンボードを丁寧かつ正確に切ることで、表裏が直角の細かい三角形を作ることで、様々な三角パズルを作ることができます。写真は、クラブ員が作った三角パズルの模様です。
来月の3月は、今年度最後の活動となり、「逆回転時計」を製作します。

1月(第8回)


新しい年を迎え、最初の活動となった今月は、北名古屋市少年少女発明クラブで毎年恒例の「トンボ玉のキーホルダー」を製作しました。
「トンボ玉」は数百度になるガスバーナーの炎でガラス棒を溶かしながら芯棒に巻き付けて作るガラス細工で、全く同じものを作ることができない世界に一つだけの「トンボ玉」です。

12月(第7回)


今月は、『光る「スマートボール」』を製作しました。
ボールが入った穴によって、2種類のLEDイルミネーションがそれぞれ光ったり、メロディーが鳴ったりします。

11月(第6回)


今月は、『デコって楽しい「ペン立て」』を製作しました。
木工工作のペン立てを作った後に、本来の使い方とは違いますが半田ごてで木材にイラストなどを描き、世界に一つだけのクラブ員オリジナルのペン立てを製作しました。

10月(第5回)


先月に引き続き、『使って便利「リモコンカー」』を製作しました。
今月は、先月製作したリモコンカーの土台にクラブ員が自由なアイデアで本体部分を製作しました。
また、クラブ員が製作した一部の作品を11/3(金・祝)に健康ドームで開催された北名古屋市商工会主催「第9回 商工祭」において、発明クラブの出展ブースに展示しました。

9月(第4回)


楽しい夏休みも終わり、今月から発明クラブ1年目のクラブ員(基礎コース)と2年目のクラブ員(メインコース)が一緒のカリキュラムで作品を製作していきます。
9・10月の2ヶ月で『使って便利「リモコンカー」』を製作します。
そして、今月はリモコンカーの土台とリモコンスイッチを製作しました。リモコンカーの土台となるギアボックスの組み立てやリモコンスイッチの細かいはんだづけに四苦八苦しながら製作しました。
リモコンカーの土台はみんな同じだけど、10月の本体部分はクラブ員それぞれが自由なアイデアで作る自由製作となります。
来月、みんながどんなアイデアを考えてくるか指導員はとても楽しみにしています!

また、9月から活動日の振替えができなくなりご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
なお、欠席時の対応策について、クラブ員専用ページ『クラブからの大切なお知らせ』をご覧ください。

クラブからの大切なお知らせ
*閲覧にはクラブ員専用パスワードの入力が必要です。

7月(第3回)


基礎コースでは、「イライラ棒ゲーム」を製作しました。いらいら棒がいらいら線に触れるとLEDの点灯とブザーが鳴る仕組みの電子工作です。
また、この作品の通じて、発明クラブでの電子工作の基本である「半田ごてを使い、はんだづけをマスター」する練習をしました。5月~7月の3ヶ月で、作品を作りながら発明クラブで使う基本的な道具の使い方などを覚えていきました。
夏休み後の9月の活動は、発明クラブに所属する2年目以降クラブ員(メインコース)と一緒に、同じ作品を製作していきます。


メインコースでは、6月・7月の2ヶ月かけて一つの作品「踏み台」を製作しました。「踏み台」としての強度を高めるために、2ヶ月で計64本の小さく細い釘を打ち続けました。また、作品をきれいに仕上げるため、初めて使うゴム糊の独特の臭いに悪戦苦闘でしながら突板(つきいた)を張ることで、作品の出来栄えは見事なものでした。
さて、クラブ員のみんなは、「踏み台」の収納箱には何を入れるのかな??

6月(第2回)


基礎コースでは、「倒れない本立て」を製作しました。本立ての底板に半丸板を取り付けることで、本立てが左右どちらか一方に傾き、本が倒れない仕組みとなっています。

  
メインコースでは、6月・7月の2ヶ月で一つの作品「踏み台」を製作します。小さい釘をたくさん打ち強度を高め、突板(つきいた)を張り、きれいに仕上げます。来月の完成が楽しみです。

5月(第1回)

今年度、「ものづくりコース」最初の活動日でした。5/20(土)・21(日)・27(土)の午前・午後の6クラスで総勢285名が参加しました。


発明クラブに今年度初めての入ったクラブ員は、基礎コースで5月・6月・7月の3ヶ月で道具の使い方などを覚えながら作品を作っていきます。今月は、「潜望鏡」を製作しました。
(鏡を2枚使い角度を変えていくと、なんと人形の数が……不思議実験は楽しかったね)


発明クラブに入って2年目以降のクラブ員は、メインコースで昨年までに培った技術などでトランジスタラジオを製作しました。最近はラジオを聴く機会が少なく、あまり身近なものではなくなりましたが、完成したラジオから音が聴けた時は皆とても喜んでいました。

ゲルマニュームラジオ原理、(廃物のLANケーブル、ビニール袋、アルミ箔、圧電素子スピーカー、ダイオードでもできるよ。究極のLANケーブルラジオ